姫路市議会 2022-09-02 令和4年第3回定例会−09月02日-01号
配水管整備工事では、市内各所で、延べ1万5,690メートルの布設替え工事などを実施しました。 次に、財政状況でございますが、収益的収支の総収益は116億4,057万7,000円で、前年度より8億1,952万1,000円の増、総費用は91億3,178万円で、前年度より6億3,081万4,000円増加しました。その結果、25億879万7,000円の純利益を計上しております。
配水管整備工事では、市内各所で、延べ1万5,690メートルの布設替え工事などを実施しました。 次に、財政状況でございますが、収益的収支の総収益は116億4,057万7,000円で、前年度より8億1,952万1,000円の増、総費用は91億3,178万円で、前年度より6億3,081万4,000円増加しました。その結果、25億879万7,000円の純利益を計上しております。
3款 衛生費、1項 清掃費の魚住清掃工場解体事業は、撤去予定の給水配管が既設の上水給水管と一部の範囲で干渉しており、来年度の上水給水管布設替え工事と同時施工するため、令和4年度に繰越ししようとするものです。 4款 農林水産業費、1項 農業費の農業委員会運営事業は、タブレット端末の納入が4月以降になるため、令和4年度に繰越ししようとするものです。
第1項 建設改良費の決算額は、11億4,139万5,692円で、地方公営企業法第26条の規定による繰越額11億7,808万8,000円は、主に配水管布設工事及び布設替え工事を他事業との工程調整により工期を延長したことによるものでございます。なお、不用額は、主に入札差金と他事業の計画変更等に伴い発注を見送った工事があったことによるものでございます。
次に、建設改良事業のうち浄水場整備工事では、保城浄水場電気室受変電設備更新工事を行ったほか、配水池整備工事として甲山低区第2配水池新設工事などを実施し、配水管整備工事では、市内各所で延べ1万9,906メートルの布設替え工事などを実施しました。
次の老朽管整備事業では、老朽化した配水管の布設替え工事として9億150万円を予定しています。 次に第3条、収益的収入及び支出の予定額のうち、収入ですが、第1款 水道事業収益全体では65億5,614万9,000円で、2年度当初予算に比べ779万2,000円の減を予定しています。
主な工事といたしましては、漏水多発地点の給水管の布設替え工事、豊部浄水場の膜モジュールの更新工事を行う予定をいたしております。次に、下水道事業特別会計でございます、21億6341万4000円、5億6726万6000円の減でございます。公共下水道事業では中処理区、中北部処理区、加美南処理区の統廃合に向けた事業計画の認可変更を行います。
4款 土木費、1項、1目 河川費につきましては、水路維持管理事業に係る水路の布設替え工事費及び2級河川の清掃等に関する委託料の増額でございます。 2項 都市計画費、1目 都市計画総務費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策に取り組む地域公共交通事業者に対して補助を行うものでございます。 2目 街路事業費につきましては、山手環状線街路事業に係る委託費でございます。
地方公営企業法第26条第2項の規定による繰越額6,157万2,000円は、配水管布設替え工事の繰越しに伴う給水管切替工事などの繰越しでございます。また、不用額は、主に委託料及び動力費によるものでございます。 水3ページ、4ページをお開き願います。 (2)資本的収入及び支出のうち、収入について上の表を御覧ください。
本年度は、老朽配水管の布設替え工事、西川辺配水池増設工事などを中心に実施しています。本年度は税抜きで2,258万4,000円の純利益となっています。未収金のうち、水道使用料町内分は956万4,000円で、前年度に比べ95万5,000円の減となっています。水道施設の有収率は72.2%で、前年度と同率となっています。 水道使用料の未収金については、ここ数年減少傾向にあるが、回収にさらに努力されたい。
次に、建設改良事業のうち浄水場整備工事では、保城浄水場非常用発電機設備更新工事を行ったほか、配水池整備工事として甲山低区第2配水池新設工事などを実施し、配水管整備工事では、市内各所で延べ2万2,600メートルの布設替え工事などを実施しました。
事業では、引き続き老朽化による水道管布設替え工事を加美区と八千代区で行いました。それに関連します建設改良費が3755万1000円でございます。資本的収入及び支出では、不足する額1億5105万7000円を当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補填をいたしております。 続きまして、下水道事業特別会計でございます。
水道事業会計は、老朽配水管の布設替え工事、西川辺配水池増設工事を中心に事業を進め、安全かつ安定給水に努めました。また、下水道事業に伴う配水管布設替え工事費などを翌年度へ繰り越ししました。 土地開発事業会計は、若者世帯の定住促進をするため千原及び東川辺住宅用地の販売を行いました。 以上、簡単ではありますが、主な会計の決算概要を申し上げ成果に対する説明といたします。
2件目の黒田庄門柳排水管布設工事でございますが、黒田庄門柳地区へ排水するための主要な総排水管の布設替え工事でございます。夏に漏水修繕を実施し、11月より漏水が頻繁に発生したことによりまして、早急に工事に着手したものです。 このため、適正工期を確保するため、令和2年度に繰越工事を完成させるものでございます。 以上、水道事業会計予算の繰越報告とさせていただきます。 よろしくお願いします。
次の老朽管整備事業では、老朽化した配水管の布設替え工事として8億9,350万円を予定しております。 次に第3条、収益的収入及び支出の予定額のうち、収入でございますが、第1款 水道事業収益全体では65億6,394万1,000円で、元年度当初予算に比べて7,339万4,000円の減収を予定しております。
繰り越しとなる建設改良事業は2件で、森水系矢田橋添架管詳細設計業務と、作山水系導水管布設替え工事でございます。
○建部正人委員 36ページの工事請負費の9億8,514万8,000円ですが、特に布設替え工事が多いように思うのですけれども、老朽管の布設替え新しないといけないという観点に立って、先に更新を始めようというものなのか、その辺をお聞かせください。 ○大谷配水課技術担当副課長 大半が老朽管の更新事業になっております。
イでは、作山水系におきまして、原水の不安定な管路の取水状況といったものを改善するために、導水管の布設替え工事を予定いたしております。また、ウでは、各浄水場などの老朽施設対策として、約10ポンプ設備などの更新に必要な工事費を計上させていただいております。
この主な要因は、鉛給水管布設替え工事の完了や、下水道事業に関連する排水管布設替え工事の減少によるものです。 以上、一般会計と5件の特別会計並びに水道事業会計を合わせた予算総額は219億5,422万1,000円で、8億987万6,000円、対前年度比3.8%の増となっております。 次に、2ページの一般会計款別集計表をごらんください。初めに、歳入の増減の主なものについて申し上げます。
19節修繕費は、漏水修理や検査満了メーターの取りかえ、鉛給水管布設替え工事、車の車検代などを計上しております。検査満了メーターの取りかえは2,166件、鉛給水管布設替え工事は、土山20件、新島40件の60件を見込んでいます。 23節材料費は、検満メーターの取りかえに伴うメーター代や漏水修理の材料費を計上しております。 16ページをお開きをお願いします。
主な水道施設の構築につきましては、大中地区第31工区管渠布設工事に伴う配水管布設替え工事や、北野添、西二見地区相互連絡管布設工事などを行い、また、町道浜幹線道路新設に伴う配水管布設工事を23年度から継続して施工をしております。加えまして、第3浄水場におきましては、配水池、排泥池防水塗装改修工事や2号井、11号井、22号井の水中ポンプの撤去設置工事等を行っております。